Service 事業内容

オペレーティングリースで
実現する、戦略的タックスコントロールと
資産価値の最大化

総研リースでは、航空機などの高額資産を対象としたオペレーティングリースを提供しています。
価値の高い資産に投資することで、資産運用をしながら
税務戦略やキャッシュフローの最適化に貢献します。

Lineup

航空機

航空機

航空機は資産価値が高く、かつ市場での流動性が高いことから、
オペレーティングリースの対象として非常に有利な商材です。
企業の財務指標に配慮しつつ、税務戦略や資産効率の向上に貢献します。

船舶

船舶

国際物流の基盤となる船舶は、グローバル経済の成長とともにその需要が
拡大し続けている、安定性と流動性に優れたリース対象資産です。
常に世界中で必要とされており、中古市場も活発であるため
資産価値が比較的維持されやすい特長があります。

ヘリコプター

ヘリコプター

ヘリコプターは、その機動性の高さと多様な用途への対応力から
特定のビジネス領域において非常に価値の高いアセットです。
緊急輸送、視察、人員移動など、代替の難しい独自の市場を形成しており
安定した需要が見込めます。

Structure

航空機や船舶等のリース事業への出資やリース物件の保有を通じて、リース料収入やリース物件売却時のキャピタルゲインの獲得を目指すスキームです。
資産運用効果に加えて、リース期間前半では、定率法による減価償却費を多く計上することで税の繰り延べなどの効果も期待できます。

タックスコントロールをしながら利益を
最大化する仕組み

初年度~2年目 リース資産の取得により
                  初期に多額の減価償却費を計上 本業の利益を圧縮し
                  税負担を先送りにできる リース期間中 リース料収入と経費がほぼ均衡し
                  帳簿上の利益は少ない状態に 利益を繰り延べつつ
                  キャッシュを有効活用できる 最終年 リース終了後、資産を売却し
                  帳簿価格との差額で利益を計上 繰り延べていた利益を
                  一括で確定・回収
リース料、売却金額、減価償却費、諸経費を項目として、収益と損益を示した棒グラフ
総研リースが選ばれる理由

Feature

上場グループとしての信頼性と透明性

総研リースは、東証プライム上場企業であるM&A総研ホールディングスの一員として、健全性と透明性の高い事業運営を行っています。
高額資産を扱うオペレーティングリースにおいて、上場企業としての信頼性は重要な判断軸のひとつです。
お客様にとって安心感のある取引をご提供できることは、私たちの大きな強みです。

M&A・経営支援で培った、現場視点の提案力

M&A・経営支援で培った
現場視点の提案力

私たちは、M&Aやコンサルティングの現場で数多くの企業課題と向き合ってきた実績があります。その経験を活かし、単なるスキーム提案にとどまらず、経営者や財務担当者が抱える本質的な課題に踏み込んだ提案が可能です。
机上の理論ではない、“現場視点のあるパートナー”として選ばれています。

税務・財務に精通した専門チームによるスキーム設計

税務・財務に精通した
専門チームによるスキーム設計

オペレーティングリースの導入にあたっては、タックスプランニングやキャッシュフロー改善といった財務戦略上の論点が発生します。
総研リースでは、税務・会計の知見を持つメンバーが在籍しており、企業ごとに最適なスキームを個別設計いたします。
専門性の高い支援体制が、安心して導入を進めていただける理由のひとつです。

CONTACT

オペレーティングリースの活用や、税務戦略・キャッシュフロー改善に関するご相談は、こちらからお気軽にお問い合わせください。